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ほう素及びその化合物(第二種特定有害物質 重金属等)

水泳の後や眼科では、ほう酸水で洗眼をします。ほう素を含むほう酸は、薬店で容易に入手できる物質です。
また、メタほう酸(HBO2)という温泉成分があり、5mg/L以上のメタほう酸を含むと温泉と認定されます。

日本では、メタほう酸濃度が50mg/Lを超える温泉も珍しくありませんが、ほう素化合物の排水基準10mg/Lをはるかに超えることから、その温泉排水濃度について、取扱いに苦慮しているのが実情です。

ほう素は平成13年に土壌環境基準が設定され、人の健康リスクのある物質と位置づけられましたが、国際がん研究機関(IARC)では、ほう素の発がん性を評価していません。
また、環境省は平成11年の通達で、海水の標準的なほう素濃度を4.5mg/Lとしており、これは土壌溶出量基準、地下水基準を上回る値です。

主なほう素化合物(環境省資料より抜粋)

物質名 化学式 分子量 主な用途
ほう酸 BH3O3 61.83 ほう酸団子(ゴキブリ駆除剤)、洗眼薬、実験試薬、めっき材料
四ほう酸ナトリウム B4Na2O7 201.22 ほう砂・ほう素の原材料として存在、陶芸用釉薬、耐熱ガラス材料
過ほう酸ナトリウム BNaO3 81.8 酸化漂白剤、洗浄消毒・殺菌剤、化粧品、染色助剤
三ふっ化ほう素 BF3 67.81 高感度の中性子検出器、触媒、半導体ドーパント(添加不純物)
三酸化二ほう素 B2O3 69.62 吹管分析、ガラス及びセラミック等の原料、無機合成原料、触媒
ペンタボラン B5H9 63.17 ロケット燃料、火薬爆薬
ペンタボラン B5H9 63.17 ロケット燃料、火薬爆薬
デカボラン B10H14 122.2 ロケット燃料、工業用触媒
ジボラン B2H6 27.67 半導体材料ガス、自然発火温度38~52℃高圧ガス保安法指定あり

ほう素及びその化合物の毒性など

引用・参考文献
「事業者が行う土壌汚染リスクコミュニケーションのためのガイドライン」
(公益財団法人 日本環境協会 平成26年10月発行)

化合物の種類によって毒性は異なりますが、一般にはほう素として基準値や指針値が決められています。妊娠しているラットにほう酸を20日間、餌に混ぜて与えた実験では、母動物に腎臓重量の増加、胎子に体重増加抑制と肋骨の異常が認められ、この実験結果から求められる口から取り込んだ場合のNOAEL(無毒性量)は、体重1kg当たり1日9.6mg(ほう素換算)でした。この結果から、ほう素のTDI(耐容一日摂取量)は体重1kg当たり1日0.096mgと算出され、これに基づいて水道水質基準や水質環境基準が設定されています。

また、日本産業衛生学会は、三フッ化ほう素とジボランについて作業環境許容濃度を設定しています。三フッ化ほう素は下部気道への刺激及び肺炎、ジボランは皮膚や眼、呼吸器系や神経系への有害性が報告されています。

ほう素及びその化合物の基準値など

ほう素(boron)
原子番号:5/元素記号:B/原子量:10.81/密度2.08g/L
土壌溶出量基準 (mg/L) 1
第二溶出量基準 (mg/L) 30
土壌含有量基準 (mg/kg) 4000
地下水基準(mg/L) 1
人間にとっては、食塩と同程度の急性毒性といわれていますが、ボラン類は爆発物として危険な物質です
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