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環境省指定調査機関 2005-3-1002
土壌調査・土壌汚染対策のことなら
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新開発 打込み式井戸管

株式会社セロリでは、東京湾沿岸などにみられる、N値5以下のような軟弱な沖積層に、
効率よく観測井戸を設置するため、いわゆる単管パイプを活用した、打込み式の井戸管を開発いたしました。
打込み式の井戸管

開発から12年を経て、多くの現場で活躍するポータブルドリル・アルファが、
先ごろモデルチェンジいたしましたが、そのポータブルドリル「アルファ2」で、
単管パイプを打ち込み、そのまま観測井戸にしてしまおうというコンセプトのツールスです。

1.単管井戸管の材質

安価に、軽薄に、それなりの耐食性を維持したいという設計思想から、
管体は市販の単管パイプ(STK500材)を使用しています。
管体は亜鉛メッキが施されているので、それなりの耐食性は確保されています。
接手部に過剰な強度は不要なので、やはり安価なSTKM13A材を選択しましたが、
そのままでは耐食性が低いので、ガス軟窒化処理を施しました。
 管体の材質:一般構造用炭素鋼管(JIS G 3444) STK500
 継手部の材質:機械構造用炭素鋼鋼管(JIS G 3445) STKM13A

表1 STK500 化学成分 (単位%)
種類の記号 C Si Mn P S 引張強度 降伏強度
STK500 0.24以下 0.35以下 0.30~1.30 0.040以下 0.040以下 500N/mm2以上 355N/mm2以上
種類の記号 C Si Mn
STK500 0.24以下 0.35以下 0.30~1.30
P S 引張強度 降伏強度
0.040以下 0.040以下 500N/mm2以上 355N/mm2以上
表2 STKM13A 化学成分 (単位%)
種類の記号 C Si Mn P S 引張強度 降伏強度
STKM13A 0.25以下 0.35以下 0.30~0.90 0.040以下 0.040以下 370N/mm2以上 215N/mm2以上
種類の記号 C Si Mn
STKM13A 0.25以下 0.35以下 0.30~0.90
P S 引張強度 降伏強度
0.040以下 0.040以下 370N/mm2以上 215N/mm2以上

2.単管井戸管の寸法等

 管体外径:φ48.6mm  有効長さ:1.0m
 接手部外径:φ49mm  接手部内径:φ36mm  重さ:2.7kg ← 継手部あり(ネジ継ぎタイプ)の場合
※製品の品質向上のため、仕様は予告なく変更いたします。

パイプどうしの接続には継手部のない 差込タイプ も作りました。
ポータブルドリル「アルファ2」以外でのご使用にも対応します。ご相談ください。

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指定調査機関とは?

土壌汚染対策法に基づく土壌汚染調査は、的確に行われなければならず、その結果は、信頼できるものでなければなりません。そのため、環境大臣が指定し、土壌汚染対策法に基づく調査を行う者が指定調査機関です。

平成15年の土壌汚染対策法施行当時は、指定基準が緩やかで、多い時には1500社以上の指定調査機関が指定を受けていましたが、経験と技術水準のバラつきが大きく、社会的に問題視され厳格化が求められました。

平成22年の土壌汚染対策法改正により指定基準が厳格化され、改正後の猶予期間を経て、平成25年には、指定調査機関は約500社にまで減少しましたが、平成28年8月現在で707社が環境大臣に指定を受けています。

また、指定調査機関に求められる的確な調査を実施するために、指定調査機関には、技術管理者(技術上の管理をつかさどる者)を置き、調査を指導監督させなければなりません。平成22年の改正法施行により、環境省が実施する技術管理者試験の合格が、技術管理者になるための要件となり、法に基づく調査は、適切な技術と知識をもって管理され実施されています。