PAGE
TOP
株式会社セロリ

土壌汚染調査に関する機器/その他機器設計・製造・販売
株式会社セロリ
お問い合わせ

こちらのページは
過去のページです。

株式会社セロリでは、現在、土壌汚染調査・対策の事業を行っておりません。法条例や金額に関しましても、最新の情報ではないページもございます。

このページをご覧いただき、土壌汚染調査・対策につきお問合せご希望の方は、下記協力会社にご連絡くださいませ。

当社アーカイブページをご覧いただき誠にありがとうございました。

土壌汚染対策工事 掘削除去工法

汚染拡散防止措置 その2

染土の掘削除去工事現場おいて、細心の注意を払いながら汚染土を運搬車両に積込ますが、どんなに注意していても、ときに汚染土を散乱させてしまいます。あってはならないこと、といっても、人間がやることなので、ミスがある前提で汚染拡散防止を計画します。
このような場合、汚染土のタイヤへの付着による場外拡散の防止と、場内であっても、汚染の無い範囲に汚染土が拡散する二次汚染を防止しなければなりません。
掘削除去工法

ンクリートの土間がないとき、運搬車両の現場内の移動ルートや、積込場所には、ブルーシートを下敷きした上に「敷き鋼板」を敷設して、二次汚染の経路を遮断します。
一般的な土木工事では行われない煩雑な準備作業です。

洗浄後埋立、不溶化後埋立洗浄後埋立、不溶化後埋立

掃専門の作業員を配置し、場内の清浄に務め、車両が移動するときに、汚染土を踏みつけないようにします。
汚染土壌運搬車

視確認を兼ね、タイヤをデッキブラシで清掃し汚染土の付着がないことを確認します。
土壌を埋め戻す

染土の付着がブラシ清掃で取れないときは、高圧洗浄機で洗浄します。
土壌を埋め戻す