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技術屋社長の独白
JISハンドブック ねじⅠ

今回のJISハンドブック購入にあたり、「機械要素」から、「ねじ」が独立していて、しかも、「ねじⅠ」と「ねじⅡ」の2冊になっていたことは、勉強不足のそしりを免れないところである。
その「ねじⅠ」にあって、もっとも基本となるのが、ねじの「基本」であろう。

上の写真、右から、六角穴付ボルト、六角ボルト、六角ナットである。
ここで、読み流してしまうと、つまらない。
六角穴付きボルト、と、「き」と送り仮名するのが学校で教わる日本語である。しかし、JISでは送り仮名省略が基本となっている。長音についてもルールがあるけれども、それは別の機会に譲るとして、無くて用が足りるなら、「き」一文字といえども無駄であり、コストダウンの一助となりえるし、慣例に従いミスを未然防止するとか、あれこれ理由はあるようだが、とかにかくJISでは、送り仮名が省略されていることが多い。

さて、通称もある。
右の六角穴付ボルト、生産現場等では、キャップスクリュボルト、キャップボルトなどと呼ばれる。
真ん中の六角ボルトは、最もポピュラーな機械部品で、もしかしたら、あらゆる機械部品にあって、もっとも生産数量が多いかもしれない。通常、ボルトといえば、この六角ボルトを意味している。
左の六角ナット、これまた身近な機械部品で、単にナットといわれることが多く、ボルトナットで部品を縫い付ける、などと、きわめて日常的に使用される。

本題に戻り、ねじの基本。
写真のねじ部品は、おねじの外径が10mmの、いわゆるM10の規格品である。そも、M10とはなんぞや。

ハンドブックおけるM10ねじの仕様の表、呼び径10mm、並目のピッチ1.5mm、と読み取る。

要点1:ねじのピッチ

ピッチとは、ねじ山の間隔、ねじが1周したときに進む距離である。すなわち、M10であれば、1.5mmのピッチでねじが出来上がっている。らせん階段を1周したときに、何メートルの昇降をしたかに似ている。

要点2:ねじの直径

おねじ外径(おねじ山径=めねじ谷径)が、JISでいうねじの呼びで、写真中の記号D、M10のねじ外径は10mm、であり、D1めねじ内径(めねじ山径=おねじ谷径)は8.376mmである。
厳密にいうと、おねじよりも、めねじの寸法が大きくなければ、ねじをはめ合わせることはできないのだが、JIS規格的には、同値で規定している、ここは、釈然としない表なのだが、まあ、慣例を優先ということでよかろう。
そして、有効径D2というものがあり、設計的にバランスさせた、概ね山と谷の平均に近い直径で、これは9.026mmである。

この、ピッチと直径が、ねじの要、まさに基本となる。

次回へ続く…

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