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チウラム(第三種特定有害物質 農薬等)

チウラムは、殺菌剤、ゴムの加硫促進剤(ゴムの弾力を大きくする促進剤)として使用されています。
チウラムは、1919年に加硫促進剤として完成し、現在も使われていますが、チウラムを含まない加硫促進剤の開発も進められています。
チウラムの別名:テトラメチルチウラムジスルフィド、チラム、ビス(ジメチルカルバミル)ジスルフィド、TMTD

チウラムの用途(厚生労働省HPより引用)

ジチオカーバメート系の殺菌剤で、リンゴ畑での黒星病、黒点病などの病害の防除を目的に使用される。また、トマト、キュウリその他の作物の病害予防を目的とした播種前の種子消毒に用いられる。ゴルフ場をはじめとする芝生にも葉枯病、ブラウンパッチの防除を目的に使用される。(H4専門委員会報告)

チウラムはゴムの加硫促進剤であるが、これの殺菌力を利用したものである。

本剤は薬量反応曲線に特徴があって、二つのピークを持っている。高濃度では分子の形で作用し、低濃度ではイオンの形で作用する、いわゆるTMTD曲線を示す。本剤の作用点としては、金属酵素やSH酵素の阻害が考えられている。種子の粉衣消毒、茎葉散布、あるいは土壌処理用の殺菌剤として用いられる。(農薬ハンドブック)

チウラムの毒性など

引用・参考文献
「事業者が行う土壌汚染リスクコミュニケーションのためのガイドライン」
(公益財団法人 日本環境協会 平成26年10月発行)

国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)の合同残留農薬専門家会議(JMPR)は、チウラムのADI(一日許容摂取量)を体重1kg当たり1日0.01mgとしています。  

わが国では、ADIを体重1kg当たり1日0.0084mgとして、これに基づいて水道水質管理目標値(0.02mg/L以下)が設定されています。また、ゴルフ場の農薬使用が社会問題化したことをきっかけに、1990年に「ゴルフ場で使用される農薬による水質汚濁の防止に係る暫定指導指針」が示されましたが、その後、河川や地下水から広範囲で高い濃度のチウラムが検出されたことから、1993年に水質環境基準(0.006mg/L以下)が定められています。

チウラムの基準値など

チウラム(thiuram)
化学式:C6H12N2S4/モル質量:240.43g/mol/水溶解度30mg/L
土壌溶出量基準 (mg/L) 0.006
第二溶出量基準 (mg/L) 0.06
土壌含有量基準 (mg/kg) 基準値はありません
食物からのチウラムの摂取量に関する情報は現在のところ得られていませんが、農林水産省が実施した国内産農産物における残留状況調査では、チウラムは検出されていません。水道水、河川や地下水からは、水道水質管理目標値や水質環境基準を超える濃度のチウラムは検出されておらず、飲み水を通じて口から取り込むことによる人の健康への影響は小さいと考えられます。
(引用:事業者が行う土壌汚染リスクコミュニケーションのためのガイドライン)
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