2024.01.30
ガス採取孔掘削や埋設管探査などにお使いいただいているセロリのボーリングバー、販売開始から17年が経過しました。
長らくお使いくださっているお客様、お知り合いにご紹介くださったお客様、お客様のご依頼でお取り扱いしてくださった
商社等の方々、そして製作に関わってくださった国内外の協力工場の方々に感謝申し上げます。
また、ご注文いただいたボーリングバーがお客様のところに届くのは、運送業者の方々のお仕事のおかげということも忘れてはなりません。
2024年問題が言われ、すでにいろいろな変化を実感する今日この頃、セロリも何か変えてみることで少しでも持続可能な社会に貢献できないかと思います。
そこで、ボーリングバー販売開始以来、セットでおつけしている塩ビのハードケースを無くても良いとお考えのお客様には、紙管での出荷を検討しております。
使用後のリサイクルについては、塩ビ材も紙管もどちらの方が良いと言い切れないと感じておりますが、紙管の方が若干でも重量は減ります。数が重なれば、運送屋業者さんのCO2削減に繋がりますし、ドライバーさんの負担も少しは減るのでは?
時々あった運搬中にハードケースを破損させてしまう事故もなくなれば、お客様にご迷惑をおかけせずにすみます(ハードケース付きでも破損しないよう梱包には充分気をつけておりますが)。
そんな思いを込めたセロリのボーリングバー紙管プロジェクト、2024年2月まで、そのためのアンケートを実施いたします。
紙管でのお届け状態も確認させていただきたいという意味も含めてのお試し価格、アンケートご参加特価の設定もございます。
ぜひ、ご協力よろしくお願いいたします。
アンケートおよびアンケート後のご注文はこちらから↓