サンプラやケーシングの回収に!
現場の負担を軽減して、作業効率アップ!
土壌調査でのサンプリングなどで、掘削深度まで打込んだサンプラやケーシングを抜き上げる作業の味方がジャッキ。「掘ったのはいいが、抜けない」では現場が終わりません。
油圧ユニットにつなげ、ホルダセットを上に載せ、サンプラにつなげたロッドやケーシングを把持して抜き上げます。
実績豊富なセンターホール型の他、ジャッキを高く持ち上げなくとも抜き上げたいツールスの横から設置できる片側開口型もお勧めです。
ジャッキに力仕事をさせるには、どうしてもある程度の重さは必要になってしまいますが、使い方で、せめて少しでも作業者の負担を減らせたらという形になっています。
上下の板を厚くして、より安定感を高めることもできます。この場合、当然その分の重量は増してしまいます。
操作レバーは、ユニットの方につけることも可能です。ご相談ください。