ジャッキ & ユニット

サンプラやケーシングの回収に!
現場の負担を軽減して、作業効率アップ!

土壌調査でのサンプリングなどで、掘削深度まで打込んだサンプラやケーシングを抜き上げる作業の味方がジャッキ。「掘ったのはいいが、抜けない」では現場が終わりません。
油圧ユニットにつなげ、ホルダセットを上に載せ、サンプラにつなげたロッドやケーシングを把持して抜き上げます。
実績豊富なセンターホール型の他、ジャッキを高く持ち上げなくとも抜き上げたいツールスの横から設置できる片側開口型もお勧めです。
ジャッキに力仕事をさせるには、どうしてもある程度の重さは必要になってしまいますが、使い方で、せめて少しでも作業者の負担を減らせたらという形になっています。
上下の板を厚くして、より安定感を高めることもできます。この場合、当然その分の重量は増してしまいます。
操作レバーは、ユニットの方につけることも可能です。ご相談ください。

主な仕様

型式 全幅
(mm)
全長
(mm)
全高
(mm)
重量
(kg)
引上げ力
(kN)
ストローク
(mm)
引上速度
(min/ストローク)
(50Hzの時)
最大管径
(mm)
J4500 425 195 383~583 45 最大90 200 14 φ105

操作レバー付き。

引上力、引上速度は組合わせるユニット(下記「選べるユニット1~2」をご参照ください)により変動します。
(上記はエンジン式ユニット「HP3」を使用した場合)

仕様は予告なく変更する場合があります。

ロッド&ケーシングホルダ

ピースサイズは抜き上げたいロッドやケーシングの外径をお知らせください。
ホルダ&ホルダピースの代わりに、ロッドホルダも使用できます。

選べるユニット1  コード式ユニットHP100V(5m油圧ホースつき)

家庭用100V電源で稼働します。

主な仕様

全幅 560mm
全長 285mm
全高 298mm
総重量
(ホース・作動油含む)
32kg
動力 AC100V
圧力 max12.0MPa
選べるユニット2  エンジン式「HP3」(5m油圧ホースつき)

家庭用100V電源で稼働します。

主な仕様

全幅 400mm
全長 360mm
全高 550mm
総重量 38kg
原動機 4サイクルガソリンエンジン
GX120 2.1KW/3600rpm
圧力 max16MPa
接続 R1/4
比較的緩い地層、浅い深度でのご使用には、手動式ジャッキもお作りいたします
→ こちらのページもご覧ください

価格・納期はお問合せください。いずれも受注生産です。

実際の製品は、写真とは異なることがございます。

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