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環境省指定調査機関 2005-3-1002
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新型ダブルスコップ試用体験

掘削孔径が小さく、深さも必要。そんな時に活躍する当社ダブルスコップに新型登場!!

そんなデビュー間近な「新型ダブルスコップ」の標準型とオプションの「当板」を、販売部門でも試してみた。

まずは手にしてみて感じた事。重量は軽量化型とほぼ同じなのでさほど重くはない。
持ち手部分の柄は、新型の方が細くツルツルしており、普通の軍手だと滑りやすく、滑り止め付きのものを使用した方が良さそうだ。
そして通常型・軽量化型と明らかに違うのが、支点から刃先が90度近く開くという事。
コア抜きをした後の限られた孔内での掘削でなければ、刃先を拡げて土を突き崩したりもできる。

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だがそれよりも今回の新型ダブルスコップで気になっているのは、「当板」というオプションを取付ける事で打込めるようになるということ。

過去に標準型と軽量化型の研修を行った時は、コア抜きを想定しハンドオーガであらかじめ掘削孔をあけ、ダブルスコップを落とし込み掘り進めていったのだが、今回はなにも手を加えていない状態から試してみる。

まずは、畑のように柔らかく湿り気のある黒々しい土の所。ダブルスコップを振り下ろし、ズボっと入り込んだ刃先を閉じ引上げる。しっかりと土を掴んでいる。引上げる重さもさほど苦でなく、続けての作業が可能だ。
続けてオプションの「当板」を持ち手の支点部分に取付け、掘削箇所へ刃先を開きスタンバイ。

ダブルスコップ 掘削ツール「当板」を石頭ハンマで思い切りたたいて打込む。手で振り下ろすより明らかにダブルスコップがズンと沈み込み、一度で多くの土を崩し掴み採る事ができた。ただ、直径の小さい掘削孔だと持ち手があまり開かないため、支点部分に取付けた「当板」を叩けるハンマの大きさは限られるようだ。

続けて、サラサラとした砂と小石が散らばる乾燥した白く固い地面の所。
先ほどと同じくダブルスコップを振り下ろす。ゴツンと音をたて地面全体が揺れる。
しかし刃先はなかなか地面へ入り込まず、石頭ハンマで打込んでもやはり厳しい。
残念だが、このような所ではなにか別の掘削ツールスを使用した方がよさそうだ。

しかし、何度も振り下ろし、ハンマで叩きこんでも、軽量化型とほぼ変わらない肉薄の刃先はまったく曲がっておらず、頑丈だ。刃先は丈夫で良いが、重さがネックだった通常型。
軽くなり扱いやすくなったが、その分刃先が肉薄となり強い衝撃だと曲がってしまう可能性があった軽量化型。
そんな2タイプのいいとこ取りにさらに改善を加えた新型の登場で、丈夫さを取るか軽さを取るかと悩むことはなくなるだろう。

<ダブルスコップ3タイプの刃先>

通常型
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軽量化型
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標準型
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