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環境省指定調査機関 2005-3-1002
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マルテンサイト

なんの写真かというと、焼入れした合金鋼の400倍組織写真です。
組織の名称は、マルテンサイト(Martensite)、1891年にドイツのアドルフ・マルテンスによって発見されました。

マルテンサイトの組織写真400倍
マルテンサイトの組織写真400倍

日本語では、麻留田と当て字されていて、これは鉄の神様と呼ばれた本多高太郎さんの命名とのこと。
しかしながらこの当て字、現在は、というか、ずいぶん前から使われなくなっています。
そしてこの当て字、麻の葉模様に似た組織だから、麻留田と名付けられたといわれています。

麻の葉模様
麻の葉模様

マルテンサイトは、S48C材のような炭素鋼や、SCM440材などの合金鋼を、800℃程度にまで加熱後、
急冷したときに作られる組織で、硬くてもろい組織ですが、耐摩耗性は高いといえます。
ハサミやカッタの刃など、マルテンサイト組織ではなかろうか、と思いつつ使用していますが、
いつか検証してご報告いたします。
ハサミやカッタの刃

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指定調査機関とは?

土壌汚染対策法に基づく土壌汚染調査は、的確に行われなければならず、その結果は、信頼できるものでなければなりません。そのため、環境大臣が指定し、土壌汚染対策法に基づく調査を行う者が指定調査機関です。

平成15年の土壌汚染対策法施行当時は、指定基準が緩やかで、多い時には1500社以上の指定調査機関が指定を受けていましたが、経験と技術水準のバラつきが大きく、社会的に問題視され厳格化が求められました。

平成22年の土壌汚染対策法改正により指定基準が厳格化され、改正後の猶予期間を経て、平成25年には、指定調査機関は約500社にまで減少しましたが、平成28年8月現在で707社が環境大臣に指定を受けています。

また、指定調査機関に求められる的確な調査を実施するために、指定調査機関には、技術管理者(技術上の管理をつかさどる者)を置き、調査を指導監督させなければなりません。平成22年の改正法施行により、環境省が実施する技術管理者試験の合格が、技術管理者になるための要件となり、法に基づく調査は、適切な技術と知識をもって管理され実施されています。