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環境省指定調査機関 2005-3-1002
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アルミ管の酸化被膜

アルミ管を使った接点を試作しています。
材質は、純アルミと呼ばれるA1050材です。
アルミ管

表面には酸化被膜が形成されていて、白っぽく光沢がありません。
この酸化被膜が曲者で、接点の性能を阻害するのです。

接点性能を評価してみましょう。
まずは、導電性の高いことで知られている銅。
身近な銅合金といえば10円硬貨、成分は、銅95%、亜鉛3~4%、すず1~2%。
電気抵抗は0.1Ωでした。
10円硬貨

あまり知られていませんが、100円硬貨の主成分は銅なのです。
100円硬貨の成分は、銅75%、ニッケル25%です。
ニッケルの添加によって、硬度を上げ、かつ緑錆の発生を抑えるなど、硬貨の寿命を延ばしています。
電気抵抗は、やはり0.1Ωでした。
100円硬貨

最後にA1050を使用した、1円硬貨。
公称アルミ100%となっています。ちなみに、A1050のアルミ純度は99.5%。
電気抵抗はやはり0.1Ωでした。
1円硬貨

ようするに、今回使用したテスタは、硬貨の電導特性を評価できるほどのパフォーマンスがないということです。

さて、酸化被膜の件。
アルミ管表面の傷の状態にもよりますが、なんと電気抵抗は1.4Ωでした。
同じ材質の1円硬貨の7%しか電気が流れません。
つまり、接点部分の酸化被膜は、削るなどして除去しなければなりません。
アルミ管表面

アルミ管の酸化被膜と接点性能のお話でした。

*1円硬貨トリビア
1955年から現在のデザインで発行されている1円硬貨、製造コストは2015年時点でなんと3円です。
重さは1gきっかり、アルミの比重は2.7なので、水に沈むはずですが、乾いた1円硬貨をそっと水に置くと、
表面張力で浮かんでいます。

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指定調査機関とは?

土壌汚染対策法に基づく土壌汚染調査は、的確に行われなければならず、その結果は、信頼できるものでなければなりません。そのため、環境大臣が指定し、土壌汚染対策法に基づく調査を行う者が指定調査機関です。

平成15年の土壌汚染対策法施行当時は、指定基準が緩やかで、多い時には1500社以上の指定調査機関が指定を受けていましたが、経験と技術水準のバラつきが大きく、社会的に問題視され厳格化が求められました。

平成22年の土壌汚染対策法改正により指定基準が厳格化され、改正後の猶予期間を経て、平成25年には、指定調査機関は約500社にまで減少しましたが、平成28年8月現在で707社が環境大臣に指定を受けています。

また、指定調査機関に求められる的確な調査を実施するために、指定調査機関には、技術管理者(技術上の管理をつかさどる者)を置き、調査を指導監督させなければなりません。平成22年の改正法施行により、環境省が実施する技術管理者試験の合格が、技術管理者になるための要件となり、法に基づく調査は、適切な技術と知識をもって管理され実施されています。