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環境省指定調査機関 2005-3-2001
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コーンの硬さ

動的コーン貫入試験で使われる、先端のコーン。
先端のコーン

所定深度までコーンを貫入して、その貫入抵抗で地盤を評価する方法が、動的コーン貫入試験です。

JIS A 1230:2018  動的コーン貫入試験方法 Method for dynamic cone penetration test
http://www.kikakurui.com/a1/A1230-2018-01.html

JISでは細かに仕様が決まっていますが、コーン直径は36.6mm±2mmと、意外に幅広です。
ということは、38.6mmのコーンも34.2mmのコーンも、同様に貫入抵抗を評価していいのか?
コーン直径を管理しなくていいのか?
しかしながら、先人たちが歴史の中で整理しているはずなので、いらない心配なのでしょう。

作り手の目で見てみました。
型の継ぎ目が長手方向にあって、このようにロッドを挿入する穴があいているので、中子を使った鋳造品です。
ロッドを挿入する穴

JIS A 1230:2018では、コーンの材質は規定されていませんでした。
当社的に考えると、FCD450くらいの材質を採用します。
とりあえず、硬さを計ってみました。
鋳造時の冷却速度の安定を考え、先端の肉厚部で測定。
ロックウエル硬さHRB 93.6でした。
ロッドを挿入する穴

ここで、JIS G 5502 球状黒鉛鋳鉄の規格表です。
FCD450材の硬さは、ブリネル硬さHB 140~210ですね。
SAE J 417硬さ換算表によると ロックウエル硬さHRB 93.6 ≒ ブリネル硬さHB 203
とすると、やはりFCD450材とみるべきでしょう。
JIS G 5502 球状黒鉛鋳鉄 規格表

どうということもありませんが、他社製品を手にすると、硬さを測って材質を予想する性があって、
このたびも、測ってしまったということです。

このコーン外径は38.5mm、規格ギリギリ、内径は29mm、ということは肉厚4.75mmです。
FCD450材で安価に作ろうとすると、ロッド径28mm、湯流れの限界から、
コーン外径38.5mmの上限ギリギリに設計したと読み取れます。
よくできている、ナイスな設計です。

 

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