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環境省指定調査機関 2005-3-2001
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「ばね」という機械要素について vol.1 スプリング・ラビリンス

機械をつくるという仕事について30数年が過ぎ、最近は、勉強不足を反省することもなく漫然と生きている。
その漫然とした日々にあって、これは勉強しなおさなければならない、
これを「ばね」に自分のスペックを見直すべしという事実に直面した。

機械というものは、いろいろな機械要素を組み合わせ、機能を満足させ、結果として、対価を得るものが完成する。
機械要素という単語が、そもそも門外ではあまり聞かない単語なのだが、
ポピュラーな機械要素としては「ばね」があり、ほとんどの日本人が知っている。
たとえば、こうした台車のサスペンションには、「圧縮コイルばね」というタイプを使用する。
圧縮コイルばね 「圧縮コイルばね」を使用した台車

近所の公園にも「圧縮コイルばね」を使用した遊具があって、
機械設計とは無縁な子供たちまで、「ばね」を身近に成長する。
「圧縮コイルばね」を使用した遊具

「ばね」を間接的にでも使用したことがないという日本人は、まずいない。
なぜなら、生まれたときに体重を図る体重計は、スプリングなどの弾性部品の変位で重さを計測するし、
ベビーベットやベビーカーにも、スプリングなどのなんらかのクッション機能があるから。

自動車などのタイヤは、「空気ばね」に分類される「ばね」なので、自転車、車いすまで範囲は広がり、
そうなると、「ばね」のご厄介にならずに人生を過ごすことはかなり困難である。

さて、「ばね」に関する不勉強について。

亀井選手の連続写真
古い写真から、亀井選手の連続写真を見つけ、コメントを考えた。
上半身をため、右足を踏み込んで、上半身と下半身にねじりの変位を作り、
蓄積した力を解放するメカニズムは、機械要素の「ねじりばね」に該当する。
このとき、そもそも「ばね」とはなんぞや、と続けようとして、……時間が止まった。
「ばね」の定義を即答できない、スペックダウンした自分に直面したのである。

勉強不足は簡単に補える時代で、会社の機械工学便覧を見るまでもない、スマホでJISを検索した。

日本工業規格 JIS B0103:2012 ばね用語(Springs-Vocabulary) 「ばね」の定義。
たわみを与えたときにエネルギーを蓄積し、それを解除したとき、
内部に蓄積されたエネルギーを戻すように設計された機械要素。

なんと適格な表現、さすが世界に誇るJIS。
しかしながら、自分的には敗北エネルギーを蓄積し、結果として「ばね」の勉強をすることにした。
勉強開始数日後、「ばね」の世界の奥深さに立ち往生、スプリング・ラビリンスに迷い込んだのである。

vol.2に続く

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