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環境省指定調査機関 2005-3-1002
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25.4mmの世界にようこそ エピローグ

メートル法という長さの決まりがあって、国際的な標準でもあり、
日本でも特殊なケースを除いて、メートル法に基づいて、長さ、面積、体積が表現される。
靴のサイズ、身長、100m走とか、日本の子供たちは、小学校に入るやいなや、物差しをあてがわれて、
メートル法を教育され、メートル法とともに成長する。
結果として、理系アレルギー如何に関わらず、
「何センチくらいに大根を切って……」というように、メートル法が染みついている。

そのような私たちの日常にあって、いくつかの例外があることを、数回にわたって紹介してきた。
もはや、25.4mmについては思うところを語りおえ、ベクトルを転じるつもりでいた。
しかし、肝心なことを忘れていた。

それは、ベースボールである。

ここは、川崎市のジャイアンツ球場。
ホームベースの後端の尖り先から両翼のフェンスまでの距離97.6m、センタバックスクリーンまでの距離121.9m、
日本の構造物らしく、メートル法で設計されていて、好感が持てる。
日本の法の下で建築された構造物は、当然にしてメートル法で設計されており、
そうでなければ、建築が許可されないので、それはそうだろう。
川崎市 ジャイアンツ球場

しかし、この画像のあちこちにインチが、25.4mm世界が存在している。

まずピッチャーズマウンドは、直径18フィート(1ft=12インチ、5.4864m)、
高さ10インチ(254mm)と規定されており、
さらに、ピッチャーズプレートは、24インチ(609.6mm)×6インチ(152.4mm)である。

ピッチャーズプレートからホームベースの後端までの距離60.5フィート(18.44m)、
これは中継を見ていると解説者が口にすることもあるので、そこそこ知られている。

ホームベース
わたしが「神」と呼んでいる大選手ではなく、足元のホームベースに注目。
ピッチャーの投げたボールが、ホームベース上を通過する、あるいは、通過しない、で、大の大人が揉めるのだが、
17インチのホームベースは、このように規格されている。
ホームベース

それはそうだろう。
ベースボールというスポーツ、日本語で野球、明治の導入期に中馬庚さんが名付けたらしいが、
野球というスポーツはアメリカで確立されたため、DNAはアメリカであり、
そりゃインチ法の支配下にあってあたりまえ。
スポーツにはルールがあって、ルールを守るのはあたりまえなのだが、
それにしても、メートル法が支配すべき国内で、
ここまでインチが支配しているとなると、なんとなく敗北感を感じる。

どこかにメートル法が存在していないか、野球ワールドをずいぶん探したが、どこもかしこもインチ表記である。
しかし、野球はゲームセットを聞くまで、最後まであきらめてはいけない、のぞみを捨ててはならない。
あきらめかけたそのとき、メートル表記を発見した!

バット
毎朝の素振りに愛用しているオレンジのバットがある。

バット
グリップエンドには、83 86の刻印がある。
これは、2018年6月に作った全長83cmのバットであることを示している。
なんと、メートル法で製造されていた!
してやったり、ミズノありがとう!!

10対1のビハインドゲームの9回裏2アウトで、センター前ヒットで出塁、
そんな気分といって、理解してもらえるだろうか。
これをもって、「25.4mmの世界にようこそ」シリーズの幕を引きたい。

<25.4mmの世界にようこそ 終わり>

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指定調査機関とは?

土壌汚染対策法に基づく土壌汚染調査は、的確に行われなければならず、その結果は、信頼できるものでなければなりません。そのため、環境大臣が指定し、土壌汚染対策法に基づく調査を行う者が指定調査機関です。

平成15年の土壌汚染対策法施行当時は、指定基準が緩やかで、多い時には1500社以上の指定調査機関が指定を受けていましたが、経験と技術水準のバラつきが大きく、社会的に問題視され厳格化が求められました。

平成22年の土壌汚染対策法改正により指定基準が厳格化され、改正後の猶予期間を経て、平成25年には、指定調査機関は約500社にまで減少しましたが、平成28年8月現在で707社が環境大臣に指定を受けています。

また、指定調査機関に求められる的確な調査を実施するために、指定調査機関には、技術管理者(技術上の管理をつかさどる者)を置き、調査を指導監督させなければなりません。平成22年の改正法施行により、環境省が実施する技術管理者試験の合格が、技術管理者になるための要件となり、法に基づく調査は、適切な技術と知識をもって管理され実施されています。