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環境省指定調査機関 2005-3-1002
土壌調査・土壌汚染対策のことなら
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土壌汚染対策法・自治体の条例対応も実績豊富です。
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鉱油類の処理

汚染土壌の原位置浄化

トリクロロエチレンなどのように、ある業界の事業所で使用する洗浄材料であり、取り扱う事業所は、ある意味で限定的です。しかしながら、廃油に由来する油汚染や、灯油やガソリンなどの油槽からの油漏れによる油汚染は、ガソリンスタンドなどに限定されず、一般的な戸建て住宅でも起こりうる土壌汚染であり、その潜在する汚染の数量は、トリクロロエチレンによる土壌汚染の潜在数量を大きく上回ると考えられます。

そうした、無数に存在するといわれる油汚染の現場において、もっとも大切なことは、なにを、どこまで浄化するかを、初めに設定することです。
一口に油汚染といっても、ガソリンのようにさらさらして、揮発性の高いものもあれば、エンジンオイルのように、熱に強く粘性の高いものもあり、まるで性状が異なり、対処方法も当然異なります。

石油製品の沸点範囲と炭素数

そのうえで、わが国には、○○mg/kg以上が油類による土壌汚染というような、明確な基準がないため、関係者の協議によって、浄化のレベルを決めなければなりません。
環境省のガイドラインでは、油臭や油膜など、ひとの不快感の有無によって評価すると方向づけており、現場ごとに合意を形成し作業を進めることになるのです。

株式会社セロリでは、2種類の油汚染の処理の方法をご提案します。

酸化剤等による油の分解

油は、炭素と水素の化合物なので、酸化剤やバクテリアの活性により、二酸化炭素と水に分解してします方法です。フェントン法やバイオ薬剤を混練して分解させ、土壌から油がなくなる意味でまさに浄化です。
しかし、そもそも特定有害物質でなく、基準値も規制もないオンサイト浄化としては、コスト的に高額ともいえます。

界面活性剤による油膜油臭の処理

家庭でフライパンを中性洗剤(界面活性剤)で洗うのと同様、界面活性剤を油汚染土壌に混練して、油分を界面活性剤で被覆し、土壌から油分を取り除き、油膜や油臭が生じなくなります。油膜油臭による不快感はなくなるわけですが、本質的には被覆された状態で油分は存在しますので、TPH分析濃度は低下しません。
タンクローリや貨物船の事故などで、泡状の処理剤を散いて処理する方法です。酸化剤等による油の分解に比べるとコスト的には有利です。

現場で、とにかく「油臭い」ときは、消臭効果の高い、生分解性の油処理剤を散布して、環境保全に努めます。

  • ACクリーン何を散布しているかというと、「ACクリーン」という油処理剤です。メーカのデータによると、3日間で60%が分解され、環境に対し安全であることが特徴です。
  • ACクリーン谷口商会株式会社 ACクリーン
  • ACクリーンACクリーンを100倍に希釈して使用します。
  • ACクリーン局部的な油汚染があって、ピンポイントで消臭するときは、散布しながら掘削作業をおこないます。
  • ACクリーンしかし、油汚染の現場で、汚染の範囲が広いときは、一面に散布してから掘削作業をすることになります。
  • ACクリーンこうした地下水汚染には、ACクリーンを散布します。

冬季の豪雪地域での、灯油タンクの破損による油汚染現場
  • オンサイト浄化では、水を大量に使用しますので、水の凍結する期間は、汚染が拡散しないように厳重に汚染土壌を梱包して、雪解けを待ちます。
汚染土壌の浄化試験
  • ACクリーン油膜と油臭を評価します。
  • ACクリーン界面活性剤の添加を変化させ、最適な処理方法を検討します。

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指定調査機関とは?

土壌汚染対策法に基づく土壌汚染調査は、的確に行われなければならず、その結果は、信頼できるものでなければなりません。そのため、環境大臣が指定し、土壌汚染対策法に基づく調査を行う者が指定調査機関です。

平成15年の土壌汚染対策法施行当時は、指定基準が緩やかで、多い時には1500社以上の指定調査機関が指定を受けていましたが、経験と技術水準のバラつきが大きく、社会的に問題視され厳格化が求められました。

平成22年の土壌汚染対策法改正により指定基準が厳格化され、改正後の猶予期間を経て、平成25年には、指定調査機関は約500社にまで減少しましたが、平成28年8月現在で707社が環境大臣に指定を受けています。

また、指定調査機関に求められる的確な調査を実施するために、指定調査機関には、技術管理者(技術上の管理をつかさどる者)を置き、調査を指導監督させなければなりません。平成22年の改正法施行により、環境省が実施する技術管理者試験の合格が、技術管理者になるための要件となり、法に基づく調査は、適切な技術と知識をもって管理され実施されています。